アニメのキャラクターの喜怒哀楽って激しすぎではないか?

 

どうも、みずねこです。

 

 私は子供の頃からのアニメ好き。他の子供達は特撮を見たりもしていたようだけど、私はアニメのみ。あと時代劇ね。私の世代の時代劇だから『大江戸捜査網』やら『暴れん坊将軍』『桃太郎侍』等々。。。特に『桃太郎侍』は好きだったなぁ。

アニメのリアリティ

 

 まあ、時代劇の話はどうでも良くて、今日はアニメ。先日。。。というより毎日、私はアニメを観る。最近は便利な時代になって、GYAO!やらAmazonprimeやらで無料でアニメが観られる。アニメは好きだけど、びた一文金を払いたくない私は当然、これらの無料、もしくは安価なサービスの恩恵を受ける訳だ。

 Amazonprimeは解約してしまったので基本的にGYAO!でアニメを観ている。主に昔のアニメばかりだけど、『キングダム』『まどか☆マギカ外伝』『蒼天航路』は観ている。昔のアニメでは『銀河英雄伝説』と終わってしまったけど、『機動戦士ガンダム』ね。

 特に『機動戦士ガンダム』は良かった。40年前のアニメとは思えない圧倒的な「リアリティ」があるのだ。「リアリティ」ってわざわざカッコ付きで書いたのは、私が言いたいのは映像のリアリティではないからなのだ。『機動戦士ガンダム』で「リアル」なのは人間関係や設定だ。

 子供の頃は「モビルスーツかっこいー」という程度の感想で、もちろん世代的にガンプラを買いに模型店に走ったが、ある程度の年齢になるとその設定の重厚さが分かってくるのだ。そうすると単純に「味方が敵をやっつける」という陳腐なストーリーでないことも分かってくる。

 さらに初老となった私がGYAO!で『機動戦士ガンダム』を観たのだが驚愕だった。とにかく面白いのだ。40年前のアニメなので映像は陳腐。。。いや、陳腐というレベルではない。カットが変わるとキャラクターの服の色が変わってしまったりと尋常なものではない。

 だけど、ストーリーは面白い。何度も観てもやはり面白い。細かな描写やメタファーがたくさん入っているのが分かる。例えば、ジオン軍を攻撃するガンダムがジオン軍側の視点では上空から急降下して攻撃して来るガンダムが光る。それも十字に光が広がる。そう、ジオン軍にとってはガンダムは「死」そのものなのだ。

 設定のリアルさもすごい。カイに言い寄ってくるミハル。ホワイトベースの乗組員に物を売っている苦労人というのは描かれているが、カイをあっさりと自分の家に泊めてしまう。その時のセリフが「兄弟がいるけどいいだろ?」というもの。つまりはそういう仕事をして生活している子なのだ。

 

 まあ、昔のアニメはいいのだけど、最近のアニメで妙に気になってしまうことがある。それは「キャラクターの感情表現が大袈裟じゃないの?」というもの。楽しい時は「楽しい」を表現する。悲しい時は「悲しい」を表現する。それはそれでいいんだけど、悲しい時に地べたに両手をついて

 

「イヤーー!」「あああーー!」

 

 と大号泣したりするシーンが妙に気になってしまう。

 

今までの人生でみんなの前で両手を地べたについて大号泣したことってあるかな?

 

つーか、そんな人見たことあるかな?

 

 もちろん「存在する可能性はある」と言われればそれまでなんだけど、私自身もやらないしやっている人も見たことがないという行動はどうしても共感が持てないんだよね。

 人が悲しさを表す時ってもっと分かりにくいものなんじゃないかな。悲しい時にはむしろ平然とした態度をとったり、逆に笑っていたり、妙にはしゃいだり。。。で、感情を爆発させる時って一人の時や酒を飲んだ時だったりする。世の中、世間体というものがあるからねぇ。

 私は、そういうのがリアリティだと思うのだけどなぁ。少なくとも戦場で死んでいく兵士が「お母さーん」と叫ぶシーンや「もうじき子供が生まれるんだ」とか言いながら写真を同僚に見せるシーンとかはもう少し考えて欲しいなーと思ってしまう。

 

 よく考えたらこれ、今のアニメだけじゃなくて昔のアニメにもこういうシーンいっぱいあったね。。。(汗)

 

 まあ、今も昔も変わらないということで。。。でも、出来れば控え目にお願いしたいなぁ。

 

 

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